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【2019年 優駿牝馬(第80回オークス)】特徴まとめ

優駿牝馬(ゆうしゅんひんば)は、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場の芝2,400mを舞台に開催している重賞競走。正賞は内閣総理大臣賞と日本馬主協会連合会会長賞。1965年より「オークス」という副称が付けられており、競馬番組表では「優駿牝馬(オークス)」、回次を含める場合は「優駿牝馬(第○回オークス)」と表記されている。

競走名の「オーク(Oak)」とは、樫を意味する英語。これは、「イギリスダービー」の創始者である第12代ダービー卿エドワード・スミス・スタンレーが樫の森が滋「オークス」と呼ばれる土地を所有していて、1779年にエリザベス・ハミルトンを結婚した記念に競馬を開催することを発案し、さらにエリザベス夫人の希望を取り入れて3歳牝馬のレースを施行し、これが「オークス」と名付けられたことに因んでいる。日本では本競走の優勝馬を「樫の女王」と称することもある。

優駿牝馬は、1938年にイギリスのオークスを元に、阪神競馬場(旧鳴尾競馬場)に4歳牝馬限定の競走「阪神優駿牝馬(はんしんゆうしゅんひんば)」を創設。横浜農林省賞典四歳呼馬(現・皐月賞)・東京優駿(日本ダービー)・京都農林省賞典四歳呼馬(現・菊花賞)・中山四歳牝馬特別(現・桜花賞)と共に日本のクラシック競走のひとつとされている。また、桜花賞は最もスピードのある繁殖牝馬の検定競走であるのに対し、優駿牝馬はスピードとスタミナを兼ね備えた繁殖牝馬を選定するためのレースとなっている。

創設当初の施行距離は芝2,700mとされていたが、1940年から1942年までは芝2,450mで施行され、1943年に芝2,400mに変更された。また、施行場も1946年に東京競馬場に変更され、同時に名称を「優駿牝馬」に変更し、1965年に副称として「オークス」が付けられて現在に至っている。施行時期は1952年まで秋季とされていたが、1953年に春季に移された。

1984年にグレード制が導入されたことによりGIに格付けされ、1995年より地方競馬所属の競走馬、2003年より外国産馬、2010年より外国調教馬が出走可能となった。

2018年以降、優駿牝馬の3着内馬には同年のヴェルメイユ賞への優先出走権が付与されるようになった。また同年よりヴィクトリアマイルや安田記念と共にデスティナシオンフランスという名称で、フランスのジャックルマロワ賞やヴェルメイユ賞と提携を結ぶこととなった。

【2019年 優駿牝馬(第80回オークス)】コースの特徴

2019年 優駿牝馬(第80回オークス)コース特徴

優駿牝馬のコースの特徴を見てみよう。優駿牝馬のコースは、日本ダービーやオークスといった主要なGIレースが行われることから、「JRAのチャンピオンコース」と称されている。

ホームストレッチにあるスタート地点から1コーナーまでの距離が約350mで、ゴール板を過ぎてから、1コーナー~2コーナー~向正面半ばまで緩やかに下っていくというのが特徴である。

その後やや急勾配な上り坂があるものの、それを超えると3コーナーまでが下り坂となっている。最後の直線距離は525.9m。直線に向いてすぐに約160m、高低差2.0mの上り坂があり、ゴールまでの残り300mはほぼ平坦となっている。

約2,000mを走った後に坂に上り、そこからさらに加速する必要があるタフな構造となっている。優駿牝馬のコースは、直線でのスピード能力と2,400mをこなすスタミナ、インを回る操縦性の良さなど総合的な能力が問われるコースとなっている。

【2019年 優駿牝馬(第80回オークス)】過去10レースの優勝馬

続いては優駿牝馬の過去10年の優勝馬を見ていこう。

回数開催日距離馬名性齢人気タイム
第70回2009年5月24日2400mブエナビスタ牝312:26.1
第71回2010年5月23日2400mアパパネ牝311:51.1
(同着)
サンテミリオン5
第72回2011年5月22日2400mエリンコート牝372:25.7
第73回2012年5月20日2400mジェンティルドンナ牝332:23.6
第74回2013年5月19日2400mメイショウマンボ牝392:25.2
第75回2014年5月25日2400mヌーヴォレコルト牝322:25.8
第76回2015年5月24日2400mミッキークイーン牝332:25.0
第77回2016年5月22日2400mシンハライト牝312:25.0
第78回2017年5月21日2400mソウルスターリング牝312:24.1
第79回2018年5月20日2400mアーモンドアイ牝312:23.8

【2019年 優駿牝馬(第80回オークス)】レース傾向

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