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【2018年 第4回 ターコイズステークス】特徴まとめ

ターコイズステークスは、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場の芝1,600mで開催している中央競馬の重賞競走。

競走名の「ターコイズ(Turquoise)」は、12月の誕生石の一種とされているトルコ石のことで、色は碧青または淡緑であり、その独特な色合いから「ターコイズブルー」と称されている。

ターコイズステークスは、2015年に牝馬の出走機会を拡大する観点から、3歳以上の牝馬による重賞競走として創設された。創設当初の格付表記は「新設重賞」で、翌年に「重賞」に変更され、2007年に「GIII」を格上げされた。

また、ターコイズステークスは初年度より地方競馬所属の競走馬と外国調教馬の出走可能が可能である。

ちなみに1986年から2014年まで同名の特別競走が開催されていた。こちらはオープンクラスのハンデキャップ競走で、夕刊フジ杯として開催された年もあった。

【2018年 第4回 ターコイズステークス】コースの特徴

2018年 第4回 ターコイズステークス コース特徴

ターコイズステークスのコースの特徴を見ていこう。ターコイズステークスのコースは1コーナー奥からスタートし、外回りの2コースに向かっていくレイアウトになっている。2コーナーまでの距離が短く、先行争いが激しくなるという特徴がある。

外回りに入ってからは、4コーナーまで終始下り坂となっており、ペースが落ちづらいくなっている。直線距離は310mで、直線の半ばには急勾配の上り坂がある。ターコイズステークスのコースは、JRAの芝1,600mのコースの中では、中京競馬場と共にコーナーが3回(新潟競馬場・東京競馬場・京都競馬場・阪神競馬場は2回)で、直線も短いという独特な特徴も持っている。

路盤改修によって従来より速い上がりが出るようになったものの、コース形態上は上がりがかかりやすい構造。外から一瞬の脚でさせる競走馬が好走しやすくなっている。

【2018年 第4回 ターコイズステークス】過去10年の優勝馬

続いてはターコイズステークスの過去10年の優勝馬を見ていこう。

回数 開催日 距離 馬名 性齢 人気 タイム
2008年12月7日 1600m ザレマ 牝4 6 1:34.7
2009年12月6日 1600m ウェディングフジコ 牝5/td>

3 1:33.0
2010年12月5日 1600m カウアイレーン 牝4 3 1:33.7
2011年12月4日 1600m マイネプリンセス 牝5 14 1:33.6
2012年12月2日 1600m サウンドオブハート 牝3 1 1:33.4
2013年12月1日 1600m レイカーラ 牝4 2 1:33.6
2014年12月7日 1600m ミナレット 牝4 9 1:33.7
第1回 2015年12月19日 1600m シングウィズジョイ 牝3 11 1:35.7
第2回 2016年12月17日 1600m マジックタイム 牝5 1 1:33.6
第3回 2017年12月16日 1600m ミスパンテール 牝3 5 1:34.2

【2018年 第4回 ターコイズステークス】レース傾向

ターコイズステークスのレース傾向を紐解いていこう。ターコイズステークスの牝馬限定のハンデキャップ競走という条件は波乱の結果となることが多く、オープン時代のターコイズステークスを含めた10年間で、3着内を単勝5番人気以内の競走馬で占めたのは2010年の1度きり。

2015年の開催では16頭立ての11番人気馬シングウィズジョイが制し、2着に16番人気馬ダンスアミーガ、3着に15番人気馬オツウが入り、3連単の払戻金額が295万4,680円になるという大波乱の決着となった。

2017年に発表されたデータを見てみると、過去10年において3番人気馬が3着内率50%と高い数値をマークしており、好走する傾向にあることが分かった。近頃4番人気以下の競走馬の好走例が多くなってきてはいるものの、7~9番人気の競走馬の成績は今一つとなっている。

また、ターコイズステークスは前走の条件別成績に特徴があり、前走がGI・JpnIのレースまたは1600万下のレースだった競走馬が3着以内に多く入ってきている。前走がGI・JpnI以外の重賞だった競走馬は2着以内に入っておらず、前走がオープン特別だった競走馬は2着に1頭だけ入ったことがあるという成績になっている。

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