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【2018年 第66回 神戸新聞杯】特徴まとめ

神戸新聞杯(こうべしんぶんはい)は、日本中央競馬会(JRA)が阪神競馬場の芝2,400mを舞台に開催している中央競馬の重賞競走。正賞は神戸新聞社賞。

神戸新聞杯は、1953年に4歳(現3歳)によるハンデキャップの重賞競走「神戸盃」として創設されたのが前身となる。この当時は阪神競馬場の芝2,000mで施行された。なお、正賞はこの時から神戸新聞社賞である。

その後、距離設定が何度か変更されたものの、1972年にレース名が「神戸新聞杯」になってからは、2006年まで芝2,000mで開催された。同時に負担重量も何度か変更されたのちに、2003年以降は馬齢重量に定着。

2006年に阪神競馬場の馬場が改修され、外回りコースが新設された。これにより神戸新聞杯は翌年より芝外回りコースの2,400m(直線距離はBコース使用時で476.3m)を舞台に行われている。

神戸新聞杯は、1984年にグレード制施行に伴いGIII(当時はJRA独自のグレード)に格付され、1987年にGII格上げされた。その後2007年に日本のパートⅠ国昇格によって、格付表記がJpnIIに変更され、2010年に国際格付のGIIに変更された。

【2018年 第66回 神戸新聞杯】コースの特徴

2018年 第66回 神戸新聞杯 コース特徴

神戸新聞杯のコースの特徴を見ていこう。神戸新聞杯のコースは芝2,000m(内回り)と同じく、ホームストレッチの半ばからのスタートとなる。スタート直後に急勾配の上り坂があり、1コーナーまでの距離は約350mとなっている。

1コーナーから2コーナーそしてバックストレッチまではほぼ平坦になっており、外回りコースに入ってすぐ約100mも続く上り坂という特徴を持っている。また、3コーナーから4コーナーにかけてもほぼ平坦となっており、4コーナーの途中(残り約600m地点)から直線の半ばまで緩やかな下り坂になっている。直線距離はBコース使用時で476.3m。

なお、ゴール前には急な上り坂が待ち受けており、タフなコースで体力が必要となるというのも神戸新聞杯のコースの特徴。最後の直線まで体力を残せるよう、道中で消耗しない気性を持つ馬が好走しやすくなっている。

セントライト記念では、前半はゆったりと流れ、後半の向正面あたりより長く脚を使い続けることが要求されることとなる。

【2018年 第66回 神戸新聞杯】過去10年の優勝馬

続いては神戸新聞杯の過去10年の優勝馬を見ていこう。

回数開催日距離馬名性齢人気タイム
第56回2008年9月28日2400mディープスカイ牡312:25.3
第57回2009年9月27日2400mイコピコ牡372:24.2
第58回2010年9月26日2400mローズキングダム牡322:25.9
第59回2011年9月25日2400mオルフェーヴル牡312:28.3
第60回2012年9月23日2400mゴールドシップ牡312:25.2
第61回2013年9月22日2400mエピファネイア牡312:24.8
第62回2014年9月28日2400mワンアンドオンリー牡312:24.4
第63回2015年9月27日2400mリアファル牡332:26.7
第64回2016年9月25日2400mサトノダイヤモンド牡312:25.7
第65回2017年9月24日2400mレイデオロ牡312:24.6

【2018年 第66回 神戸新聞杯】レース傾向

神戸新聞杯のレース傾向を紐解いていこう。神戸新聞杯は阪神競馬場 芝2,400mで開催されるようになった2007年以降、菊花賞の優勝馬10頭のうち8頭は、神戸新聞杯で3着以内に入って優先出走権を獲得していた。このように菊花賞トライアルとして行われている神戸新聞杯において、3着以内に入った競走馬が“本番”で好走する傾向にある。

2017年に発表されたデータを見てみてると、近年の出走馬において、前走が「17頭以上」のレースだった競走馬が3着内率35.7%をマークしていて、かなり優秀であることが分かる。このことから、神戸新聞杯は前走が他頭数のレースだった競走馬が堅実おという傾向でもあるといえる。

また、神戸新聞杯においては、「東京競馬場・中山競馬場・京都競馬場・阪神競馬場で開催された5000万下以上のクラスかつ2000m以下のレース」で連対経験のある今日相場であり、3着内率30.2%をマークしていることも忘れてはならない。

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