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【2018年 第64回 オールカマー】特徴まとめ

オールカマーは、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場の芝2,200mを舞台に開催している中央競馬の重賞競走。正賞は産経新聞社賞で、競馬番組表では「産経賞オールカマー(さんけいしょうオールカマー)」と表記される。

オールカマーは、1955年に出走馬に広く門戸を開けたレースとして創設された。創設当時は4歳(現3歳)以上の競走馬によるハンデ戦で、中山競馬場の芝2,000mで開催されていた。1984年にグレード制が導入されたことによりGIIIに格付された際に、距離が2,200m(外回り)に延長された。

オールカマーの負担重量は、1981年に別定重量に変更されたのち、1986年に馬齢重量に変更され、1995年から再び別定重量となった。

オールカマーは、1986年から1994年までは「地方競馬招待競走」として開催され、当時中央競馬で数少ない地方競馬所属の競走馬も出走可能となっていた(1995年に指定交流競走が幅広く行われるようになり、同年に地方競馬招待を廃止)。また、外国産馬は1978年、外国調教馬(9頭まで、優先出走)は1995年より出走可能となった。

2014年の開催よりオールカマーの優勝馬に天皇賞(秋)の優先出走権が与えられることとなった。

【2018年 第64回 オールカマー】コースの特徴

2018年 第64回 オールカマー コース特徴

オールカマーのコースの特徴を見てみよう。オールカマーのコースはホームストレッチの直線入り口からスタートとなり、1コーナーまでの距離は約430mとなっている。スタート直後に急勾配の上り坂があり、さらに1コーナーから2コーナーにかけても上り坂が存在するという特徴を持つ。

その後、外回りの2コーナー過ぎから4コーナーまで終始下り坂になっている。最後の直線の距離は310mで、直宣の半ばではまた急勾配の上り坂が待ち受けるというのもオールカマーのコースの特徴である。

前半はゆったりと流れ、後半の向正面あたりから長く脚を使い続けることが要求されることとなる。

【2018年 第64回 オールカマー】過去10年の優勝馬

続いてはオールカマーの過去10年の優勝馬を見ていこう。

回数開催日距離馬名性齢人気タイム
第54回2008年9月28日2200mマツリダゴッホ牡512:12.0
第55回2009年9月27日2200mマツリダゴッホ牡632:11.4
第56回2010年9月26日2200mシンゲン牡752:11.4
第57回2011年9月25日2200mアーネストリー牡612:11.2
第58回2012年9月23日2200mナカヤマナイト牡422:15.5
第59回2013年9月22日2200mヴェルデグリーン牡592:12.0
第60回2014年9月28日2200mマイネルラクリマ牡622:12.2
第61回2015年9月27日2200mショウナンパンドラ牡432:11.9
第62回2016年9月25日2200mゴールドアクター牡512:11.9
第63回2017年9月24日2200mルージュバック牡552:13.8

【2018年 第64回 オールカマー】レース傾向

オールカマーのレース傾向を紐解いていこう。オールカマーでは、過去10年(2017年時点)で単勝6番人気以下の競走馬は4頭しか連帯しておらず、上位人気馬がその高い支持に応える走りを披露する傾向にある。しかし、その一方で3着には6番人気以下の競走馬が7頭も入っている。

同時にオールカマーでは、4~5歳馬が優勢と言う傾向にある。2017年に発表されたデータを見てみると、2011年から2016年の間で3着内に入った競走馬18頭のうち14頭が、「4歳」「5歳」の競走馬で占めていた。出走馬の少ない「3歳」を除くと、若い世代が優勢な傾向であることは間違いない。

また、オールカマーにおいては、2011年以降の6年の優勝馬で、過去3走の距離を見てみると、6頭とも過去3走のうち前走の距離が最も長いということがわかっている。これらの点がオールカマーで馬券を買うポイントとなる。

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