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【2019年 第64回有馬記念(GI)】の穴馬予想

今週末は、元号が令和に改められてから初の開催となる有馬記念(GI)。

昭和、平成の2時代を彩った数々の名勝負を生み出したグランプリ競走であり、今年もまたファンや競馬関係者の夢を乗せて、新たなドラマが繰り広げられることだろう。令和初の開催ということもあり、いつも以上に注目されることだろう。

そんな有馬記念から、当サイトがオススメする穴馬はヴェロックスだ。

【2019年 第64回有馬記念(GI)】の
穴馬・ヴェロックスの近走

2019年 第64回有馬記念(GI) 穴馬予想

まずは、ヴェロックスの近走を見てみよう。

ヴェロックスは、5月の東京優駿(GI)では単勝2番人気で3着、9月の神戸新聞杯(GII)では単勝2番人気で2着、前走の菊花賞(GI)では単勝1番人気で3着に入っている。

いずれのレースも馬券内に入ることに成功しているヴェロックス。大箱コースよりも小回りコースを適性としていることから、今回の有馬記念で好走することが大いに考えられる。

データから見た有馬記念の傾向と穴馬・ヴェロックス

続いては、有馬記念のデータを紐解いていこう。

過去10年の開催において、直近の芝のGI競走で4着以内に入った競走馬が好走する傾向にあり、過去10年の優勝馬のうち実に9頭がこれに該当していた。過去前走の天皇賞・秋(GI)で6着だったドリームジャーニーが2009年の開催で優勝しているが、それ以降は7着以下に敗れた競走馬による優勝はない。

また、直近のJRAの芝レースでの単勝人気もポイントとなっており、直近のJRAの芝レースで単勝1番人気に支持されていた競走馬が、勝率26.7%・連対率36.7%・3着内率43.3%と高い数値をマークしていた。そのうえ、2011年の開催以降単勝1番人気に支持されていた競走馬の優勝が続いている。

ヴェロックスは、前走の菊花賞(GI)で単勝1番人気に支持されていたうえに、同レースで3着に入っていたことから上記の好走傾向に当てはまっている。動きがよく、毎回良い走りを見せているヴェロックス。あとは、4コーナーで加速をつけることができれば、今回の有馬記念でも好走することが考えられる。また、菊花賞(GI)に出走していた競走馬は馬券に絡みやすい傾向にあることからも、かなり期待できそうだ。

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