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【2019年 第33回 根岸ステークス(GⅢ)】の穴馬予想

2019年 第33回 根岸ステークス(GIII) 穴馬予想

根岸ステークスは、2月に開催される“春のダート王者決定戦”フェブラリーステークスの前哨戦に位置付けられている重賞競走。昨年の優勝馬ノンコノユメは、その流れのままにフェブラリーステークス(GI)を優勝しており、2016年の優勝馬モーニンも根岸ステークスとフェブラリーステークスを連帯している。

そんな根岸ステークスから、当サイトがオススメする穴馬はサトノファンタジーだ。

【2019年 第33回 根岸ステークス(GIII)】の穴馬・サトノファンタジーの近走

まずは、サトノファンタジーの近走を見てみよう。

サトノファンタジーは、6月の天保山ステークス(OP)では2番人気で9着と低調だったが、10月の室町ステークス(OP)では11番人気で8着、前走の霜月ステークス(OP)では7番人気ながらも優勝している。

サトノファンタジーにとって、今回の根岸ステークスは初の重賞競走。脚質的に苦いと思いがちだが、サトノファンタジーは、これまでに出走した東京の1,400mでのレースで、3着以内に入る走りほど、東京の1,400mを得意としていることから、馬券内または掲示板内に絡んでくることが大いに考えられる。

データから見た根岸ステークスの傾向と穴馬・サトノファンタジー

続いては根岸ステークスのデータを紐解いていこう。

過去10年の開催において、近走の東京ダート戦の出走数が少ない競走馬が好走する傾向にあり、連対率・3着内率において「2回」だった競走馬、「1回」だった競走馬、「0回」だった競走馬の順で高い数値をマークしている。

また前走が「ダート1,400mのレース」だった競走馬が好走する傾向にもあり、チャンピオンズカップや武蔵野ステークスだった競走馬が3着内率で50%と高い数値をマークしているほか、オープン特別(ダート1,400m)だった競走馬が9頭も3着以内に入るという好走ぶりを見せている。

サトノファンタジーは、近走の東京ダート戦の出走数が1回で、前走が「ダート1,400mのオープン特別」であることから、上記の好走傾向に当てはまっている。東京1,400mという舞台は、サトノファンタジーにとって最高のパフォーマンスを上げやすい舞台であるため、大いに可能性がある。

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