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【2018年 第56回アルゼンチン共和国杯(GⅡ)】の穴馬予想

2018年 第56回アルゼンチン共和国杯(GII) 穴馬予想

アルゼンチン共和国杯は、ジャパンカップや有馬記念などビッグレースへの出走を目指す競走馬たちが出走する一戦。

2015年の開催では1000万下と1600万下で連勝したゴールドアクタが重賞初優勝し、後の有馬記念を優勝した。そのため、既に重賞競走での出走経験がある競走馬のみならず、条件クラスを勝ち上がって間もない競走馬にも注目である。

そんなアルゼンチン共和国杯から、当サイトがオススメする穴馬はヘリファルテだ。

【2018年 第56回アルゼンチン共和国杯(GII)】の穴馬・ヘリファルテの近走

まずは、ヘリファルテの近走を見てみよう。

昨年にデビューしたヘリファルテは昨年4月の3歳未勝利で2番人気で1着に入った。続くプリンシパルステークスでは4番人気で8着と不調だったが、その後は上位人気の支持に応え、6月の3歳上500万下と10月の3歳上1000万下、前走(2018年10月)の本栖湖特別では1着に入った。

当初は「ズブい」と言われていたヘリファルテであったが、見事に切れる脚の持ち主であることがここ最近の好走ぶりから伺える。

データから見たアルゼンチン共和国杯の傾向と穴馬・ヘリファルテ

続いてはアルゼンチン共和国杯のデータを紐解いていこう。

過去10年のアルゼンチン共和国杯のデータを見てみると、4歳馬が好走する傾向にあり、7回優勝・2着と3着がそれぞれ4回入っていることがわかった。勝率と3着内率では3歳馬を少々下回るが、連対率では28.9%と高い数値を叩き出していた。その一方7歳以上の競走馬は過去10年の開催で3着以内に入っておらず、苦戦する傾向にあった。

また、過去3年のアルゼンチン共和国杯においては、4走前までに芝2400mのレースにて連対経験のある競走馬が優勝するという傾向にある。今年もこの点には注目しておきたいものだ。

ヘリファルテは、上記2点の条件に当てはまっており、アルゼンチン共和国杯でも見事な走りを見せてくれること間違いなしだ。

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