うまファンドの基本情報

「うまファンド」をくまなく徹底検証！

「うまファンド」とは、2017年3月16日より運営している競馬予想サイトだ。「うまファンド」という競馬予想サイトはいったいどんな競馬予想サイトなのか。今回はこの「うまファンド」という競馬予想サイトについて検証してみようと思う。

「うまファンド」の非会員ページを検証！

「うまファンド」の非会員ページを検証してみよう。「うまファンド」では【頑張りはいらない】【頭を使わない】【中卒でも稼げる】というのを売りにしている模様。しかし、これをつなげてみたところ「中卒」の人を完全に馬鹿にしているように捉えることができる。おそらく「うまファンド」の人たちは人を馬鹿にするようなダメサイトなのだろう。そもそも「稼げる」というワードは、悪徳競馬予想サイトにおける常套句である。

「うまファンド」の登録フォームを見てみると、「登録費0円」「年会費0円」「無料買い目情報配信」の3つのキャンペーンを行っていた。正直どこの競馬予想サイトでも行われていることなので、たいして目新しさを感じない。また、キャンペーンの期間の記載がなく、いつ頃から始まり、いつ頃まで行っているのかがまったくわからない。また、この感じだと「キャンペーンが終了したので、年会費を払ってくれ」なんて言ってくる可能性だって考えられる。

「うまファンド」の非会員ページをもっと見ていくと、【なぜ副業が必要なのか？】という項目があり、そこを見ていくと「うまファンドの副業で貯蓄も数千万円を超えた」というWEBライターのKさん（39歳）の話が載っていた。なんでも9年前のリーマンショックをきっかけに、会社員をしながら副業や在宅ビジネスを始め、3万円の元手で始めた馬券投資が転機となったのだそう。大変よくできた話だが、いったいこの職業や年齢を含め、一体どこから送られてくるのだろうか？得体のしれない競馬予想サイトにわざわざこんな話を送るなんて思えない。

「うまファンド」の会員ページを検証！

非会員ページを検証したので、次は会員登録をして会員ページを検証！

これが「うまファンド」の会員ページだ。非会員ページと書いている文言が違うだけで、使われている画像は同じだった。たいした変化がない上に、穴馬予想やレース展望などの無料コンテンツもなく、実につまらない会員ページである。【“馬券投資”のことならうまファンドにお任せを!!】なんて書いているが、どうして非会員ページでこれを使わずに、人を馬鹿にしたキャッチコピーを載せたのかを考えてしまう。やはり、ここの人たちは性格が悪そうだ。

「うまファンド」の会員ページのメニューにある「ファンドマネージャー」というページを覗いてみると、うまファンド組織図が掲載されていた。代表・副代表、四天王、ファーストクラス等でグループ分けされており、人物画像はまるでビックリマンシールのような絵柄になっている。しかしまぁ、どれも実在してなさそうな感じである・・・・。

例えば、木下葵はキャラクターの濃さと美貌が受けてTVや雑誌に取り上げられた、二階堂節子は地方で数々の伝説を残してきたとあるが、そんな情報は一つも残っていない。キャラクター設定は一丁前のようだ。

「うまファンド」の評価・口コミを調査！

「うまファンド」の評価や口コミを調査してみると、以下のような内容が見つかった。

最低最悪のサイトです。無料情報も有料情報も一度も的中しませんでした。挙句の果ては情報料を払ったにもかかわらず情報提供もない始末。典型的な詐○サイトです。金返せ詐○野郎。

― 競馬検証.com「うまファンドという競馬予想サイトの口コミ情報、評価・評判を検証！」より

ここのサイトのメルマガ、内容は薄っぺらの割に意味なく縦に長くて読みにくいね。 「おめでとうございます。」とか縦に書く必要ないやろ。それに「エンドレスうまたん」っていう情報名。全然すごさが伝わってこない。 メールで【情報料金＆馬券代・全額返還保証】とか堂々と謳っているけど、外れても返ってこないだろうな。

― 比較競馬.net「うまファンドの評判、口コミ、評価、レビュー、競馬予想」より

「うまファンド」を検証した結果、これらのような悪評がかなり目立った。よって悪徳競馬予想サイトだと断言することができる。

「うまファンド」の料金設定を検証！

「うまファンド」では、以下のような料金設定になっている。

有料情報 4週間

情報料：15,000円

有料情報 8週間

情報料：30,000円

有料情報 12週間

情報料：45,000円

「うまファンド」の検証結果のまとめ

近年増加しつつある「競馬投資」を売りとしている競馬予想サイト。トップで「中卒」の人を馬鹿にしていることや、「稼げる」などと言った悪徳競馬予想サイトの常套句を用いていたり、うまファンドの組織の人物の情報が一つも掴めなかったりと、信用性に欠ける部分が多く見受けられた。

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